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〒803-0846 北九州市小倉北区下到津4-6-4
研修項目 | 時間数 | 講師名 | |||
1 | 職務の理解 | 6.0 | 岡田和敏 | ||
介護職が目指すべき職務について理解します。業務内容、職場の環境等について、具体的なイメージを持てるよう学びます。 | |||||
2 | 介護における尊厳の保持・自立支援 | 9.0 | 岡田和敏 | ||
尊厳及びプライバシー保持・QOL・ノーマライゼーション・自立支援の考え方を学びます | |||||
3 | 介護の基本 | 6.0 | 桃木靖典 | ||
介護職の職業倫理や在宅と施設サービス及びその職種の違いを学習します。 介護現場における事故対策、介護職の健康管理を学びます。 |
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4 | 介護・福祉サービスの理解と医療との連携 | 9.0 | 岡田和敏・山根正夫・ 浦田洋子 |
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介護保険・障害者制度、リハビリや医療行為、医療との連携 リハビリや介護職が可能な医行為について理解し、連携の必要性を学習します。 |
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5 | 介護におけるコミュニケーション | 6.0 | 荒木 剛 | ||
コミュニケーション能力を理解し、介護職としての対人援助技術を習得します。 | |||||
6 | 老化の理解 | 6.0 | 増田貴美子 | ||
加齢・老化に伴う心身の変化について理解し、高齢者に多い疾病について学習します。 | |||||
7 | 認知症の理解 | 6.0 | 増田貴美子・今村浩司 | ||
認知症の疾病を理解し介護時の判断基準を理解できるよう学習します。 | |||||
8 | 障がいの理解 | 3.0 | 内野雅世 | ||
障がい者の概念や基本的な障害について学び、家族の心理や関わり方を習得します。 | |||||
9 | こころとからだのしくみと生活支援技術 | ||||
(1) 基本知識の学習 | 10.0 | 岡田和敏・園本アサエ 浦田洋子 |
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介護の基本的な考え方をはじめ、介護を受ける方の精神的・身体的状況を理解します。 | |||||
(2)生活支援技術の学習 | 43.0 | 桃木靖典・内野雅世 和田智美・浦田洋子 荒平博文 |
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身体介護技術については、下記内容の実技を行います。指導は現場に精通した介護福祉士・作業療法士・看護師等が1科目・2名〜3名体制で指導します。 @家事援助技術 A居住環境及び福祉用具の活用法 B整容に関する介護技術 C移動・移乗に関する介護技術 D食事介助技術及び口腔ケア E入浴・清潔保持に関する介護技術及び羞恥心に対する配慮 F排泄に関する介護技術及びプライド・羞恥心、プライバシーの配慮 G睡眠に関する基礎知識、環境の整備及び用具の活用法、安楽な姿勢 H終末期に関する基礎的理解と、終末期ケア ※1グループ4名とし、ベッド5台・車イス7台その他Pトイレ・歩行器・杖等福祉用具を活用して指導 |
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(3)実習について | 12.0 | パートナーデイサービス | |||
在宅サービス提供現場見学…デイサービスの業務を体験します。 訪問介護員同行実習…ヘルパー同行にて利用者宅を訪問し活動内容を理解します。 |
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10 | 介護課程の基礎的理解 総合生活支援技術演習 |
10.0 | 岡田和敏 | ||
事例を通してサービスの必要性・状況把握・介護を提供する視点等を理解します。 | |||||
11 | 振り返り | 4.0 | 樫本勝美 | ||
研修全体を振り返り、習得状況を再確認します。就業後の自己研鑽の必要性を理解し研修の方法についても示唆します。習得状況については別途テストを行います。 | |||||
12 | 人権学習 | 1.5 | 森 繁夫 | ||
介護の専門職として、人権意識を持った行動が取れるよう正しく認識を深めます。 |
※ 使用備品…ベッド、車いす、杖、ポータブルトイレ、尿器、テレビ、DVDデッキ
科 目 名 | 講師名 | 要件に係る資格等の名称 |
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1 職務の理解 | ||
(1)多様なサービスの理解 | 岡田 和敏 | 大学教授 |
(2)介護職の仕事内容や働く現場の理解 | 岡田 和敏 | 大学教授 |
2 介護における尊厳の保持・自立支援 | ||
(1)人権と尊厳を支える介護 | 岡田 和敏 | 大学教授 |
(2)自立に向けた介護 | 岡田 和敏 | 大学教授 |
3 介護の基本 | ||
(1)介護職の役割、専門性と他職種との連携 | 桃木 靖典 | 介護福祉士 |
(2)介護職の職業倫理 | 桃木 靖典 | 介護福祉士 |
(3)介護における安全の確保とリスクマネジメント | 桃木 靖典 | 介護福祉士 |
(4)介護職の安全 | 桃木 靖典 | 介護福祉士 |
4 介護・福祉サービスの理解と医療との 連携 | ||
(1)介護保険制度 | 岡田 和敏 | 大学教授 |
(2)障がい福祉制度及びその他制度 | 山根 正夫 | 大学教授 |
(3)医療との連携とリハビリテーション | 浦田 洋子 | 看護師 |
5 介護におけるコミュニケーション技術 | ||
(1)介護におけるコミュニケーション | 荒木 剛 | 社会福祉士・大学准教授 |
(2)介護におけるチームコミュニケーション | 荒木 剛 | 社会福祉士・大学准教授 |
6 老化の理解 | ||
(1)老化に伴うこころとからだの変化と日常 | 増田 貴美子 | 看護師 |
(2)高齢者と健康 | 増田 貴美子 | 看護師 |
7 認知症の理解 | ||
(1)認知症をとりまく現状 | 増田 貴美子 | 看護師 |
(2)医学的側面から見た認知症の基礎と健康管理 | 増田 貴美子 | 看護師 |
(3)認知症に伴うこころとからだの変化と日常生活 | 今村 浩司 | 精神保健福祉士・大学教授 |
(4)家族への支援 | 今村 浩司 | 精神保健福祉士・大学教授 |
8 障害の理解 | ||
(1)障害の基礎的理解 | 内野 雅世 | 介護福祉士 |
(2)障害の医学的側面、生活障害、心理・行動の特徴、かかわり支援等の基礎的知識 | 内野 雅世 | 介護福祉士 |
(3)家族の心理、かかわり支援の理解 | 内野 雅世 | 介護福祉士 |
9 こころとからだのしくみと生活支援技術 | ||
(1)介護の基本的な考え方 | 岡田 和敏 | 大学教授 |
(2)介護に関するこころのしくみの基礎的理解 | 園本 アサエ | 介護福祉士 |
(3)介護に関するからだのしくみの基礎的理解 | 浦田 洋子 | 看護師 |
(4)生活と家事 | 内野 雅世 | 介護福祉士 |
(5)快適な住環境整備と介護 | 荒平 博文 | 作業療法士 |
(6)整容に関連したこころとからだのしくみと自立に向けた介護 | 和田 智美 | 介護福祉士 |
(7)移動・移乗に関連したこころとからだのしくみと自立に向け た介護 | 桃木 靖典 | 介護福祉士 |
(8)食事に関連したこころとからだのしくみと自立に向けた介護 | 和田 智美 | 介護福祉士 |
(9)入浴、清潔保持に関連したこころとからだのしくみと自立に 向けた介護 | 内野 雅世 | 介護福祉士 |
(10)排泄に関連したこころとからだのしくみと自立に向けた介 護 | 和田 智美 | 介護福祉士 |
(11)睡眠に関連したこころとからだのしくみと自立に向けた介 護 | 和田 智美 | 介護福祉士 |
(12)死にゆく人に関連したこころとからだのしくみと終末期介 護 | 浦田 洋子 | 看護師 |
(13)介護過程の基礎的理解 | 岡田 和敏 | 大学教授 |
(14)総合生活支援技術演習 | 岡田 和敏 | 大学教授 |
10 振り返り | ||
(1)振り返り | 樫本 勝美 | パートナー理事長 |
(2)就業への備えと研修終了後における継続的な研修 | 樫本 勝美 | パートナー理事長 |
11 人権学習 | ||
(1)高齢社会をはじめとする人権問題 | 森 繁夫 | 北九州市人権・同和教育研究会 |
修了評価 |
予定 | 実習スケジュール | 指導者 | |
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来所・身支度の指示 | |||
9:30〜 | ■オリエンテーション | 施設長 | |
・自己紹介、実習目標確認、DS業務概要説明 ・バイタルチェック等健康観察等 見学 |
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■朝のミーティング | 施設長 | ||
・職員への紹介、利用者情報の共有 | |||
■利用者迎入れ (利用者迎入れは概ね9:00からスタート) | 介護福祉士 | ||
・お茶の提供 ・健康体操参加 |
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■朝の個別活動開始 ■入浴サービス開始 | |||
・参加意欲・協調性等の観察 ・満足度や利用者間の交流状況把握 |
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12:00〜 | ■昼食 | 看護師 | |
・口腔リハビリの見学 ・名札の配布(個別食の把握) ・配膳補助 ・利用者と一緒に昼食 (休憩)30分 ・前半の反省・気付き ・食器片付け補助 |
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12:40〜 | ■お昼のミーティング | 施設長 | |
・午後の予定確認 ・利用者への挨拶(自己紹介) |
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13:00〜 | ■午後の活動…リハビリ運動・レクリエーション等 | 介護福祉士 | |
・リハビリ見学、レクへの参加 ・入浴介助…浴室内の安全確保 ・順次ドライヤー・水分補給 |
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15:00〜 | ■おやつタイム ・お茶の準備 | ||
・ 歓談、コミュニケーション作り・レクリエーション等 参加 |
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15:30〜 | ■送迎準備 | ||
・手荷物の確認 ・送迎車両送り出し開始 |
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16:00〜 | ■反省会 | 施設長 | |
・一日の反省・感想 ・レポート記入 ※清掃、後片付け |
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終了 |
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